【寝室編】観葉植物で癒し空間づくり

観葉植物を寝室に置くと、気持ちを休める癒し効果があります。今回は、寝室に観葉植物を置く際の配置ポイントや、おすすめの観葉植物をご紹介します。

観葉植物を寝室に置くメリット

見ているだけで気持ちを落ち着せてくれる観葉植物。観葉植物の緑色には、目の疲労を回復する効果があり、心だけでなく身体の疲れも癒してくれます。
また、植物のおかげで部屋の湿度調整にも効果的。植物が呼吸する際に、部屋の状態にあわせて湿度を調整してくれるので、睡眠時の寝苦しさや乾燥を防いでくれます。

風水でも注目される観葉植物

観葉植物は風水の面からも注目を集めています。観葉植物は風水で、幸福や癒しを与えるとされており、寝室に置くことで運気を上昇させ、癒しをあたえる効果があります。
>>「風水で幸運を呼ぶ観葉植物の置き方」の記事はコチラ

寝室に観葉植物を置くポイント

寝室に観葉植物を置くポイントでは、寝室に観葉植物を置く際には、どのようなポイントがあるのでしょうか。いくつか配置ポイントをあげてみていきましょう。

部屋の角

部屋の角寝室はゆったりとした空間づくりが大切です。観葉植物を置く際も、あまり主張が強い場所は選ばず、さりげない配置がおすすめ。
部屋の角などは、余白スペースも多く、植物を置くにはぴったりの場所です。空気の流れが滞ってしまう場所でもあるので、観葉植物が呼吸する力を借りて、空気の流れよくしてあげましょう。

風通しの良い場所

風通しの良い場所風通しがよい場所に観葉植物を置くのもおすすめです。観葉植物に含まれるマイナスイオンの効果を、部屋のなかに循環させてあげる効果があります。
また、植物にカビが生えるのをおさえる効果も。せっかくの観葉植物も、カビなどが発生しては部屋の環境を悪くしてしまいます。お手入れの手間を減らす意味でも、おすすめの配置ポイントです。

窓際

窓際寝室の窓際は、一日のはじまりに太陽の光が差し込む場所。カーテンを開けるのとあわせて、毎朝、観葉植物を見れば、一日の活力がわいてきます。
窓際はインテリアに何を置くか迷う箇所でもあるので、おしゃれな観葉植物なら部屋の雰囲気も崩さず、おしゃれな寝室を演出できます。

寝室におすすめの観葉植物

次に、寝室におすすめの観葉植物を見ていきましょう。観葉植物は葉の形や大きさなど、種類が豊富にあります。

モンステラ

モンステラ
ハートの形がかわいらしいモンステラ。個性的な葉の形から人気が高く、手入れもしやすいおすすめの観葉植物です。風水の面からも「邪気を払う」とされており、一日の疲れを癒す寝室にぴったりの植物です。

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ドラセナ

ドラセナ・ナビ
ドラセナは、比較的暗い場所でも育つため、寝室におすすめの観葉植物です。スタイリッシュな葉が魅力的で、少しずつ成長していく姿を楽しむことができます。インテリアとしても人気が高く、寝室の雰囲気を壊す心配もありません。

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ガジュマル

人気のガジュマル幸福をもたらす植物として人気のガジュマル。ガジュマルはかわいらしいシルエットが人気で、部屋のなかでもその姿が癒しをあたえてくれます。しっかりとした枝ぶりは落ち着きを感じさせ、寝室の雰囲気にぴったりの植物です。

観葉植物で寝室に落ち着きと癒しを

観葉植物は、その色合いや姿から気持ちを落ち着かせ、癒しをあたえてくれます。ゆったりと過ごしたい寝室に置くことで、一日の疲れを忘れさせてくれることでしょう。
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