もう迷わない!おすすめの観葉植物を一挙ご紹介!
お部屋の中でも緑を感じたい。観葉植物を買ってみたいと思っていても、置き場所に迷ったり、どんなサイズがあるのかわからなかったり、何から手を付けていいかわからなくなりませんか?せっかく買っても、お部屋の雰囲気に合わなかったり、すぐに枯らしてしまっては元も子もありません。
今回は観葉植物を初めて育ててみたいと思っている初心者の方に向けて、おすすめの観葉植物を紹介します。
色々なシーンに合うおすすめの観葉植物
観葉植物が身近にある事は、とっても気分が良いものです。人気の高い観葉植物は汎用性が高く、さまざまなシーンにマッチします。おすすめの観葉植物と、その特徴を見ていきましょう。
モンステラ
大きな葉と独特の切れ込みが特徴的でインテリアにピッタリな観葉植物、モンテスラ。不動の人気を誇る、人気観葉植物です。
性質は人気な観葉植物なだけあり、極めて丈夫です。小さいときは葉の切れ込みが浅くかわいい印象ですが、大きく生長すると葉の切れ込みが深くなり、カッコいい印象に変化していきます!
新芽が出るたびに葉の切れ込み具合が異なりますので生長の過程を楽しみたい方にはおすすめ!
大きく生長すると樹形が広がる性質がありますので、リビングやオフィスなどで楽しむ場合はスペースに余裕のある場所を選びましょう!
ウンベラータ
ウンベラータは何といってもハート形の葉が特徴!幹がカーブしたものやしっかりと太いストレートのものまで、様々な樹形があるのが人気の理由です。
比較的に生長は早く、大きく育つので、何年、何十年と愛着を持って育てることができます!
日当たり良い場所を好みますので、明るい南側の窓際などが最適と言えます。
ウンベラータは新芽が出る力が強い植物なので、葉が全てダメになっても生長期の3月から7月ごろであれば日当たりの良い戸外に出しっぱなしにしておくと1ヶ月ほどでたくさんの新葉がでてきまます!
日当たりの良い場所を好みますので、あまり日当たりが良くない…という方にはおすすめしません。
ドラセナ
観葉植物の中でも丈夫で育てやすいことから、古くから人気があるのが「ドラセナ」。ドラセナの魅力はなんといっても、その優雅で優美な葉の姿です。ドラセナの中には様々な品種があり、特に葉色のバリエーションは様々です。
置き場所や用途に合わせて楽しめるので、家庭でもオフィスにもおすすめです。
葉色に様々なバリエーションがありますので、お部屋の雰囲気に合わせて選ぶことができます。
注意点としては深い緑の葉のドラセナは耐陰性がありますが、明るい葉色のドラセナはあまり暗い場所だと葉の色艶が悪くなります。
サンスベリア
サンスベリアは観葉植物の中でも、マイナスイオン効果と育てやすさが特徴で、昔も今も根強い人気を誇っています。あまり横に広がることがなく、スペースを取らないので、スペースに限りがある場合などにはおすすめです。
水やりの回数も少なくて大丈夫で、とても丈夫な性質を持っていますので、ご自宅やオフィスに複数置いてみるのもいいかもしれません。
サンスベリアは水やりの回数が少なくて大丈夫な植物ですので、忙しくてあまり水やりをする時間を取れない方にはおすすめ!
サンスベリアは冬季に休眠しますので、11月~3月までの期間は一切水を与えません。この期間に水やりをすると枯れてしまう可能性があります。
ベンジャミン バロック
カールした個性的な葉が特徴のベンジャミン バロック。
古くからあるベンジャミンを品種改良して作られました。特徴な何といってもこのカールした葉。新芽はとても小さくてかわいいので、生長の過程を楽しむことができます!
ベンジャミン バロックはあまり横に広がりにくい植物なので、スペースに限りがある方にはおすすめ!
日当たりと風通しがあまりよくない環境だと葉がポロポロと落葉しやすくなりますので、日当たりと風通しがあまりよくない環境の方にはおすすめしません。
観葉植物は「飾り」「育てる」楽しみがあるインテリア
人には植物と暮らしてきた長い歴史があります。観葉植物を生活に取り入れれば、マイナスイオンによる癒やし効果や空気清浄効果など、プラスになることも多くあります。また、それぞれに特徴的な魅力があるので、見る側を楽しませてくれます。
APEGOでは、初心者にもおすすめで育てやすい観葉植物を多数ご用意しています。また、全て陶器鉢に植えていますので、贈り物にも最適です。 観葉植物を「飾り」、「育てる」楽しみを取り入れていきませんか?