葉っぱを艶っ艶にしたい!

長く観葉植物を育てていると葉に水あかなどが付くことがありますよね。拭いてもなかなか取れない…。そんな悩みはこれで一発解決できます!
本日は葉を美しく保つためのアイテムをご紹介したいと思います。

水あかは水拭きでは取れにくい

葉に水あかが付いてしまっている葉の画像

観葉植物の葉にこのような水あかが付くことはよくあります。これは葉水をした後の水分が蒸発する際にミネラル分やそのほかの不純物が固体化して付着したものです。
水拭きだとこれがなかなか取れないんです…。だからと言って強く拭くと葉面が傷んでしまう可能性もあります。APEGOではこれから紹介するアイテムを使用して美しい葉の状態でお客様の元へ発送しております。

リーフシャインを使う

リーフシャインの画像

こちらはクリザールジャパン株式会社から発売されている「クリザール リーフシャイン」葉の表面に軽くスプレーするだけ!とても手軽に葉を美しく保つことができます。

使い方は簡単。まず葉の表面のほこりなどを乾いたタオルで拭き取ります。その次にリーフシャインを軽く葉の表面に散布。ポイントはベタベタにせず、表面全体に軽く散布します。

リーフシャインを散布後の美しい葉の画像

5分ほど置いたのが上の画像。見事に水あかが取れています。しかも表面にワックス材がコーティングされますので、ほこりや水あかが付きにくくなるのです。

ホームセンターなどでも買えますがAPEGOでも販売しておりますので、ぜひともご覧ください。

リーフシャインはこちら

類似品でもOK

リーフクリンの画像

もしもリーフシャインがお近くのホームセンターにない場合、よく売っているのが上記のリーフクリン。こちらも汚れが良く取れますので、オススメです。

これだけは注意!

リーフシャインは観葉植物の葉の表面にワックス材を塗ることになるので、この状態で真夏の直射日光など強い光に当てると葉やけをする可能性があります。直射日光にガンガンと当てたい場合などは使用を控えましょう。

逆に冬は気温が下がることでワックス材を塗った個所が凍傷になりやすくなりますので、冬の使用には注意が必要です。

適応しない植物もあります

万能なリーフシャインですが、使用できない植物もいくつかあります。

  • ウンベラータ
  • シダ系
  • シルバーメタル
  • カラテア オービフォリア

いくつか植物の使用例を挙げましたが、葉がやわらかくて繊細なものには適さないのと、シルバーの葉色の植物はシミが付くことがあるので、おすすめしません。

これらの注意事項を守っていただければいつでも葉を美しく維持で知るでしょう。ぜひ便利なアイテムを使用して美しい葉を保ってくださいね!

リーフシャインはこちら